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2024 6 17 日 (月)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。今回の調査ではアマゴ、イワナ、カジカの生息を確認しました。またアマゴとイワナの交雑個体も確認されました。

このようなアマゴとイワナ(あるいはヤマメとイワナ)の交雑個体は全国の河川で確認され、岐阜県内の河川でも、ときどき発見されています。







2024 6 17 日 (月)
用水路調査
 





 養老町にて用水路の魚類調査を行いました。今年生まれのナマズが複数見られました。
 特に土水路のエリアに多く見られ、ナマズ稚魚にとって良好な環境が維持されていました。




2024 6 13 日 (木)
アオダイショウ
 





  下呂支所の事務所付近にアオダイショウが現れました。道のひびに紛れて佇んでおり、職員を驚かせました。







2024 6 9 日 (日)
配水池の管理
 





 下呂支所では、魚の飼育に井戸水と河川水を使用しています。ただし、井戸の水量に限度があるため、大部分の魚の飼育には河川水を使用しています。
 河川水は、飛騨川(益田川)から水路を使って導入しており、草や枯葉の他に空き缶などのごみも流れてくるため、昼夜を問わず、配水池にあるごみ取り用のスクリーンの掃除を行っています。特に、飛騨川の増水(関連記事:2021年8月13−15・17−19日)あるいは水路沿いの草刈り(関連記事:2021年6月13日)の際には大量の流下物があり、スクリーンがすぐに目詰まりしてしまうため、配水池に常時待機して回収しなければなりません。

 今日は、日は、この水路沿いで草刈りが行われました。刈り払われた草が大量に流れてくるため、地元の方々の協力を得て回収にあたりました。







2024 6 12 日 (水)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今回の調査ではアマゴ、イワナ、カジカの生息を確認しました。






2024 6 3 日 (月)
魚類調査用の測定器具
 





 野外調査で使用する渓流魚の測定器具を作製しました。材料は塩ビパイプを用いています。








記 事

渓流で魚類調査
用水路調査
アオダイショウ
排水池の管理
渓流で魚類調査
魚類調査用
の測定器具


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