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2023 年 12 月
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< 11 月 1 月 >
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年末年始も職員が交代で出勤して飼育管理を行っています。
下呂支所では当番の職員が水槽の掃除や給餌機への餌の補充などを行いました。
本年はお世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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年末年始も職員が交代で出勤して飼育管理を行っています。
下呂支所では当番の職員が水槽の掃除や給餌機への餌の補充などを行いました。
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計5箇所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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22・25・26日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査ではアマゴ・イワナ・タカハヤの生息が確認されました。
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アマゴ

イワナ
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今日も渓流で魚類調査を行いました。
今日は2箇所で調査を行い、1箇所目でアマゴ・オイカワ・カワムツ・タカハヤ・カワヨシノボリ、2箇所目でアマゴ・イワナ・カワムツ・アブラハヤ・タカハヤ・アジメドジョウの生息をそれぞれ確認しました。
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アマゴ

タカハヤ
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナ・アマゴ・アブラハヤ・タカハヤ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ

タカハヤ(上側)
アブラハヤ(下側)
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査ではタカハヤの生息が確認されました。
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昼でも気温は氷点下(網が凍った)
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下呂支所のふ化室でアマゴ・ヤマメの稚魚の餌付けを実施中です。
餌が不足すると成長が悪くなる一方、多過ぎると食べ残した餌に水カビが発生して病気が出やすくなります。餌の量の調節と水槽のこまめな掃除が欠かせません。
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自動給餌器
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先日、下呂支所でイワナの発眼卵の検卵作業を実施しました。
この後、11 月下旬に人工受精を行った卵が発眼期を迎えるため、検卵作業を順次実施する予定です。
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橙色の半透明のものが生卵
白濁したものが死卵

目視観察と手作業による検卵
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下呂支所のふ化水槽(関連記事:11月23日、12月13日)に収容したアマゴやヤマメの発眼卵のふ化が続いており、早いものは卵黄を吸収し終わって餌付け時期を迎えています。
下呂支所ではふ化水槽からふ化盆を取り出し、稚魚を餌付け用の水槽や飼育池に移す作業を実施中です。下呂支所ではこの作業を「池出し」と呼んでいます。餌付けのタイミングが遅れると稚魚の生残率が悪化するおそれがあるため、水温や稚魚の成育状況を勘案して池出しの時期を調整しています。
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ふ化水槽

餌付け用の水槽
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資源回復のための種苗育成・放流手法検討事業
研究打ち合わせ
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令和5年度「資源回復のための種苗育成・放流手法検討事業」の渓流魚の課題の研究打ち合わせがオンラインで開催されました。
下呂支所の職員は今年度に実施したアマゴやイワナなどの調査結果について報告し、国立研究開発法人
水産研究・教育機構
水産技術研究所や他県の研究機関の職員と意見交換を行いました。 |
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下呂支所で井戸の遮光シートの取り外しを行いました。
井戸の中に藻が生えると配水管が詰まりやすくなるので、春から秋までは、藻が生えないよう井戸に遮光シートをかぶせています(関連記事:3月27日)。しかし、冬は、雪の重みで破れる恐れがあるので、毎年、雪が降る前に遮光シートを取り外すようにしています。
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↓


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下呂支所で飼育魚の移動を行いました。
下呂支所では主に屋外の飼育池でアマゴやニジマスなどを飼育しています。魚が混みあっている飼育池では病気が発生しやすくなるので、個体数や体サイズに応じて、より大きい池に魚を移し替えるか、いくつかの池に分けて飼育するようにしています。
今日の作業では、第1温室の水槽で飼育していたイワナをA号池に移動させました。
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計数しながら 魚を次の飼育池に入れる
(左手にカウンターを持っている) |
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下呂支所でヤマメの発眼卵をふ化室に収容しました。ふ化室への収容は、検卵(関連記事:11月16・22日、12月1・7日)が完了したものから順次行っています。
ふ化室では、まず「ふ化盆(ふかぼん)」と呼ばれる枠付きの金網に発眼卵を500〜1000粒ずつ小分けして入れます。ふ化盆はいくつか重ねた状態で上下をひもで固定し、ふ化水槽の中に設置します。
ふ化水槽では、ふ化盆の中で発眼卵をふ化させた後、仔魚期の終わりまで収容しています。
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ふたをして遮光し、井戸水を
流しながら餌付け直前まで収容
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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下呂支所で飼育魚の移動を行いました。
下呂支所では主に屋外の飼育池でアマゴやニジマスなどを飼育しています。魚が混みあっている飼育池では病気が発生しやすくなるので、個体数や体サイズに応じて、より大きい池に魚を移し替えるか、いくつかの池に分けて飼育するようにしています。
今日の作業では、A号池で飼育していたアマゴやヤマメをB号池に、ふ化室のFRP(強化プラスチック)水槽で飼育していたニジマスをA号池にそれぞれ移動させました。
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計数しながら 魚を次の飼育池に入れる
(左手にカウンターを持っている) |
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「全国湖沼河川養殖研究会 マス類資源研究部会」が7・8日に東京都島しょ農林水産総合センター(東京都港区)で開催されました。
下呂支所の職員は、禁漁区における渓流魚の生息密度、産卵場所の条件、支流から本流への移動(しみ出し)について発表しました。
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今週も下呂支所でヤマメの発眼卵の検卵作業を実施しました。
再来週はイワナの発眼卵の検卵作業を行う予定です。
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計5箇所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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今日も渓流で魚類調査を行いました。
今日は4箇所で調査を行い、1箇所目でアマゴ・アブラハヤ・タカハヤ、2箇所目でイワナ・タカハヤ・カワヨシノボリ、3箇所目でアマゴ・イワナ・カワムツ・アブラハヤ・タカハヤ・カワヨシノボリ、4箇所目でアマゴ・イワナ・タカハヤの生息をそれぞれ確認しました。
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アマゴ

イワナ
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渓流で魚類調査を行いました。
今日は3箇所で調査を行い、1箇所目でヤマメ・イワナ・アブラハヤ・タカハヤ・カジカ大卵型、2箇所目でヤマメ・イワナ、3箇所目でヤマメ・ニジマス・イワナ・カジカ大卵型の生息を確認しました。
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イワナ

タカハヤ

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下呂支所でヤマメの発眼卵の検卵作業を実施中です。
現在は11月上旬に人工受精を行った卵が発眼期を迎えており、検卵作業を順次進めています。
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自動検卵機による生卵と死卵の分別

死卵

生卵

目視観察と手作業による検卵
(検卵機を使用しても少数の死卵が残る
ため、残った死卵を目視観察と手作業で
取り除くことが不可欠)
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記 事
年末年始の
飼育管理 |
年末年始の
飼育管理 |
水温計の
データ回収 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
アマゴ・ヤマメの
稚魚の餌付け |
イワナの
発眼卵の検卵作業 |
アマゴ・ヤマメの
池出し |
資源回復のための
種苗育成・放流
手法検討事業
研究打ち合わせ
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井戸の遮光
シートの取り外し |
飼育魚の移動 |
ヤマメの発眼卵を
ふ化室に収容 |
飼育池の掃除 |
飼育魚の移動 |
全国湖沼河川
養殖研究会
マス類資源
研究部会 |
ヤマメの
発眼卵の検卵作業 |
水温計の
データ回収 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
ヤマメの
発眼卵の検卵作業 |
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