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2023 9 29 日 (金)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査ではヤマメとイワナの生息が確認されました。




ヤマメ




イワナ




2023 9 28 日 (木)
飼育魚の体サイズ測定
 





 下呂支所でアマゴの体サイズ測定を行いました。

 同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。




2023 9 27 日 (水)
河川調査
 





 河川調査を行いました。

 今日は2箇所を巡回して水深・流速・礫サイズを確認しました。







2023 9 26 日 (火)
渓流魚人工産卵河川で魚類調査
 





 昨日に引き続き、高山市奥飛騨温泉郷にある渓流魚人工産卵河川で魚類調査が実施されました。

 今日の調査でもイワナの生息が確認されました。





参考文献

岸 大弼・松山幸盛・佐々木 茂・徳田幸憲.
 2023.渓流魚人工産卵河川の水温.
 岐阜県水産研究所研究報告,68: 7-12.
 < PDF >

岸 大弼・佐々木 茂・徳田幸憲・コ原哲也.
 2020.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備後の土砂の堆積状況.岐阜
 県水産研究所研究報告,65: 1-10.
 < PDF >


岸 大弼・コ原哲也.2017.岐阜県下呂市
 馬瀬に整備された人工産卵河川の物理
 環境およびイワナの産卵状況.応用生態
 工学,19: 221-231.
 < 外部リンク >

岸 大弼・上田利章・徳田幸憲・コ原哲也.
 2017.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備での砂利の使用量.岐阜県
 水産研究所研究報告,62: 9-13.
 < PDF >




2023 9 25 日 (月)
渓流魚人工産卵河川で魚類調査
 





 高山市奥飛騨温泉郷にある渓流魚人工産卵河川で魚類調査が実施されました。

 今日の調査ではイワナの生息が確認されました。







2023 9 22 日 (金)
養殖魚の魚病診断
 





 先日、下呂支所に県内の養殖場から魚病診断の依頼がありました。

 今回、診断の依頼があったのはニジマスです。養殖場は、自然界よりも高い密度で魚を飼育しており、病気が蔓延すると大きな被害が出る恐れがあるので、原因の把握と適切な対応が不可欠です。当研究所では、寄生虫や細菌の有無などを調べ、養殖場に対応策を指導しています。







2023 9 21 日 (木)
水温計のデータ回収
 





 下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。

 下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計5ヶ所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。




2023 9 20 日 (水)
カマキリ
 





 下呂支所の庁舎付近にカマキリが現れました。

 カマキリは、ヘビ(関連記事:7月19日、9月15日)と違って職員に巻き付くおそれはないため、大目に見ています。




2023 9 19 日 (火)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査ではアマゴとイワナの生息が確認されました。







2023 9 18 日 (月)
渓流魚人工産卵河川で産卵場整備
 





 24日に郡上市白鳥町の石徹白川にある渓流魚人工産卵河川の産卵場整備が石徹白漁業協同組合の主催で実施されました。

 下呂支所の職員は、渓流魚人工産卵河川の目的や産卵場の整備方法について解説しました。








参考文献

岸 大弼・松山幸盛・佐々木 茂・徳田幸憲.
 2023.渓流魚人工産卵河川の水温.
 岐阜県水産研究所研究報告,68: 7-12.
 < PDF >

岸 大弼・佐々木 茂・徳田幸憲・コ原哲也.
 2020.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備後の土砂の堆積状況.岐阜
 県水産研究所研究報告,65: 1-10.
 < PDF >


岸 大弼・コ原哲也.2017.岐阜県下呂市
 馬瀬に整備された人工産卵河川の物理
 環境およびイワナの産卵状況.応用生態
 工学,19: 221-231.
 < 外部リンク >

岸 大弼・上田利章・徳田幸憲・コ原哲也.
 2017.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備での砂利の使用量.岐阜県
 水産研究所研究報告,62: 9-13.
 < PDF >




2023 9 15 日 (金)
ヒバカリ
 





 下呂支所の飼育池にヒバカリが現れました。

 このヒバカリは全長40cmほどの小さめの個体でしたが、その後、臆することなく事務室に出入りして職員を恐慌状態に陥れました。










2023 9 14 日 (木)
河川調査
 





 河川調査を行いました。

 今日は11日の調査とは別の2箇所を巡回して水深・流速・礫サイズを確認しました。







2023 9 13 日 (水)
河川調査
 





 河川調査を行いました。

 今日は1箇所で流量を測定しました。







2023 9 12 日 (火)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査ではイワナ・アマゴ・ニジマス・タカハヤ・カワヨシノボリ・カジカ大卵型の生息が確認されました。




タカハヤ




2023 9 11 日 (月)
河川調査
 





 河川調査を行いました。

 今日は2箇所を巡回して水深・流速・礫サイズを確認しました。




2023 9 8 日 (金)
アマガエル
 





 下呂支所の庁舎にアマガエルが現れました。

 アマガエルは、ヒル(関連記事:2015年10月14日、2021年6月26日)と違って職員の血を吸うおそれはないため、いつも大目に見ています。







2023 9 7 日 (木)
渓流で魚類調査
 





 4日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査でもイワナ・アマゴ・カジカ大卵型の生息が確認されました。




アマゴ




2023 9 6 日 (水)
ゲジ
 





 下呂支所の庁舎にゲジが現れました。

 ゲジは、ヒル(関連記事:2015年10月14日、2021年6月26日)と違って職員の血を吸うおそれはないため、いつも大目に見ています。







2023 9 5 日 (火)
マムシ
 





 渓流での調査中、マムシと遭遇しました。マムシは毒を持っているため、注意が必要です。

 調査地ではヘビは見かけることは珍しくなく、ときどきマムシやヤマカガシのような毒蛇も現れるため、足元に注意しながら調査を行っています。







2023 9 4 日 (月)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査ではイワナ・アマゴ・カジカ大卵型の生息が確認されました。




アマゴ




カジカ大卵型





2023 9 1 日 (金)
河川調査
 





 河川調査を行いました。

 今日は2箇所を巡回して礫のサイズや瀬淵構造を確認しました。










記 事

渓流で魚類調査
飼育魚の
体サイズ測定
河川調査
渓流魚
人工産卵河川で
魚類調査
渓流魚
人工産卵河川で
魚類調査
養殖魚の魚病診断
水温計の
データ回収
カマキリ
渓流で魚類調査
渓流魚
人工産卵河川で
産卵場整備
ヒバカリ
河川調査
河川調査
渓流で魚類調査
河川調査
アマガエル
渓流で魚類調査
ゲジ
マムシ
渓流で魚類調査
河川調査


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