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< 6 月 8 月 >
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下呂支所で昨日開催した「水産研究所 一日開放」のあと片付けを行いました。
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「水産研究所 一日開放」を下呂支所で開催しました。
今年は、釣り・つかみどり・くじ引きなどを行いました。悪天候やコロナ禍による中止を除くと、今回は水産試験場の時代から通算25回目の開催となりました。
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明後日30日(日)に下呂支所で開催予定のイベント「水産研究所
一日開放」の準備を行いました。
今日は、テントの組み立てや展示水槽の設置作業などを行いました。
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・イワナ・タカハヤ・アブラハヤ・カワヨシノボリ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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梅雨明け以降、暑い日が続いています。
下呂支所では、飼育用水(水源は飛騨川)の水温が22度を超える日があり、アマゴやイワナなど冷水性の魚類の適温を超過してしまっています。これほどの高水温が続くと魚病が発生しやすくなるので、飼育魚への影響が心配されます。
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先日、渓流での調査中にヒキガエルが現れました。
ヒキガエルは、ヒル(関連記事:7月13日)と違って職員の血を吸うおそれはないため、いつも大目に見ています。
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先日、下呂支所で飼育魚の移動を行いました。
下呂支所では、主に屋外の飼育池でアマゴやニジマスなどを飼育しています。魚が混みあっている飼育池では病気が発生しやすくなるので、個体数や体サイズに応じて、より大きい池に魚を移し替えるか、いくつかの池に分けて飼育するようにしています。
今回の作業では、F号池で飼育していたニジマスをB号池に移動させました。
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下呂支所の横を流れる飛騨川(益田川)の堤防でナデシコが咲いています。
ナデシコは、秋の七草のひとつですが、下呂支所周辺では毎年夏至の頃に咲き始めます。
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下呂支所の庁舎にヤマカガシが現れました。
下呂支所は、飛騨川(益田川)の河原の薮がすぐ近くにあるためか、敷地内にさまざまなヘビが現れます(関連記事:2010年5月2日)。ヘビは、アオサギ(関連記事:2013年3月20日・11月26日、2014年7月21日、2015年1月8日)などの水鳥と違って、飼育魚を食害する心配はありません。ただし、ときどきマムシやヤマカガシといった毒蛇も現れるので、注意しながら作業を行っています。
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先日のカワシンジュガイ学習会に引き続き、郡上市立大和西小学校の環境学習会が開催されました(関連記事:6月29日)。
今回は、魚類の採集と観察が行われました。下呂支所の職員は、アナログプロジェクタ(関連記事:6月16日)や配布資料を使って郡上市の河川に生息する魚類について解説しました。
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先日、河川調査中にヤマビルが現れました。
ヤマビルは、身体への影響は軽微であるものの精神面での衝撃は甚大であり、著しい敗北感をもたらす恐るべき生物です。それでも当研究所の職員は、めげずに調査に勤しんでいます。
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河川での調査中、ホタルブクロを見かけました。
飛騨地方では、ホタルブクロは毎年7月に開花しています。この花が咲くと、いよいよ本格的な夏の到来です。
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、先週や先々週のように(関連記事:6月30日、7月1・8・9日)、水源の飛騨川(益田川)の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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下呂支所で水産物に関するアンケートの結果を集計中です。
このアンケートは飛騨地方における食用魚の利用状況を調べるもので、高山市・下呂市・飛騨市・白川村の各宿泊施設を対象に実施し(関連記事:5月29日、6月15日)、6月末までに計156件の回答を集めることができました。
お忙しい中、アンケートに協力してくださったホテル・旅館・民宿のみなさまに感謝します。ありがとうございました。
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下呂支所でタモの補修を行いました。
タモは、野外での魚類調査や所内での飼育魚の管理に欠かせない道具です。使用頻度が高いので、よくほつれたり穴が開いたりしますが、その都度、職員が手作業で補修して、少しでも長く使用できるようにしています。
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河川調査を実施しました。
今回は6ヶ所を巡回して河川規模や堰堤の位置などを確認しました。
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昨日に引き続き、飛騨地方南部では大雨警報が発令されています。
下呂支所では、水門の点検やスクリーンの掃除など維持管理に職員が当たっています。
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飛騨地方南部では今週も大雨警報が発令されました。
下呂支所では、職員が水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に徹夜で当たっています。
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郡上市立郡南中学校で水生生物に関する学習が実施されました。
下呂支所の職員は、「魚つりのはなし」教材を使用し(関連記事:6月26日)、渓流魚の持続的利用について解説しました。
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計6ヶ所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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イワナなど冷水性の魚類が生息する山奥の川(渓流)は、川ぞいの林「渓畔林(けいはんりん)」があり、真夏でも水温が低いという特徴があります。水温が低く保たれるのは、渓畔林が直射日光を遮って川に日かげを作っているためです。渓畔林は、冷水性の魚類の生息に不可欠な存在といえます。
下呂支所では、小学生向けの自然教育プログラム「川ぞいの林のやくわり」を2010年に作成しました。このプログラムでは、「水温観察水路」を使用して日なたと日かげで水温の上がりやすさを比較し、渓畔林の機能について解説しています(関連記事:2010年8月1日・9月10日、2011年5月21日、2013年7月30日、2018年6月3日)。
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イワナ

水温観察水路
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、先週の土・日曜日のように(関連記事:6月30日、7月1日)、水源の飛騨川(益田川)の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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放流アユの動向を調べるため潜水目視調査を行いました。
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昨日に引き続き、飛騨地方南部では大雨警報が発令されています。
下呂支所では、水門の点検やスクリーンの掃除など維持管理に職員が当たっています。
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記 事
一日開放の片付け |
一日開放 |
一日開放の準備 |
渓流で魚類調査 |
飼育池の掃除 |
水温が上昇 |
ヒキガエル |
飼育魚の移動 |
ナデシコ |
ヤマカガシ |
環境学習会 |
ヒル |
ホタルブクロ |
飼育池の掃除 |
水産物アンケート |
タモの補修 |
河川調査 |
大雨警報 |
大雨警報 |
水生生物に
関する学習 |
水温計の
データ回収 |
川ぞいの林の
やくわり |
飼育池の掃除 |
潜水目視調査 |
大雨警報 |
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