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2023 年 3 月
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< 2 月 4 月 >
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナとアマゴの生息が確認されました。
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イワナ

アマゴ
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下呂市萩原町羽根地区で農業用水路の掃除が行われました。
下呂支所の職員も水路や周辺の掃除を行いました。
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下呂支所でニジマスの体サイズ測定を行いました。
同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。
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下呂支所でニジマスの採卵と人工受精が始まりました。
この後、4月にかけて成熟した親魚を選別しながら採卵と人工受精を順次行う予定です。
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親魚の選別作業

1個体ずつ触診して
採卵可能な個体を選び出す

雌親魚からの採卵作業

受精前の洗卵作業(等張液で卵を洗浄)

雄親魚からの採精作業

精液

受精前に精子の運動性を顕微鏡で確認

受精作業

受精卵を卵管理水槽に収容
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令和4年度研究成果発表会および養魚講習会を対面形式とオンライン配信で開催しました。
今回の研究発表会では、禁漁区における渓流魚の生息密度など3課題を発表しました。養魚講習会では、水産用医薬品など2課題について説明しました。
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下呂支所の事務室にクモが現れました。
クモは、ヘビ(関連記事:2022年9月20日)と違って職員に巻き付くおそれはないため、大目に見ています。
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養殖場への巡回指導を行いました。
今回は下呂市の養殖場1軒を訪問し、飼育魚の流通状況や魚病の発生状況について聞き取りを行いました。
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下呂支所でカジカの採卵が続いています(関連記事:2月22日)。
回収した卵は、卵管理用の水槽に移して管理しています。この後、発生が進んだ卵から、検卵作業(死卵や水カビの除去)を順次行う予定です。
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雄親魚
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、水源の飛騨川(益田川)の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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下呂支所でタモの補修を行いました。
タモは、野外での魚類調査や所内での飼育魚の管理に欠かせない道具です。使用頻度が高いので、よくほつれたり穴が開いたりしますが、その都度、職員が手作業で補修して、少しでも長く使用できるようにしています。
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記 事
渓流で魚類調査 |
水路掃除 |
飼育魚の
体サイズ測定 |
ニジマスの
採卵と人工受精 |
研究成果発表会
および養魚講習会 |
クモ |
養殖場への
巡回指導 |
カジカの採卵作業 |
飼育池の掃除 |
タモの補修 |
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