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< 12 月 2 月 >
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下呂支所の井戸水の配管が老朽化により破損したため、修理を行いました。
この配管は岐阜県水産試験場の時代から使用しているもので、設置してから40年ほど経過しています。今回は破損した箇所をテープでふさいで応急処置をしました。
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飛騨地方では、先週から断続的に雪が降っています。
下呂支所では、通路の除雪や飼育池の防鳥ネットの点検などの作業を行いました。
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計6ヶ所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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下呂支所のある下呂市萩原町では、昨年末からほとんど雪が降っていませんでしたが、一昨日からは一転して雪が降っています。
今日は、朝から通路の除雪や飼育池の防鳥ネットの点検などの作業に職員が追われています。
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この冬一番の寒波のため、普段は雪のない本所でも年末以来の積雪がありました。
朝方は道路も凍結したため、通勤には慎重を期しました。
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令和4年度「環境収容力推定手法開発事業」の渓流魚の課題の研究打ち合わせが26日にオンラインで開催されました。
今回は、研究成果の紹介パンフレットの内容について、国立研究開発法人水産研究・教育機構水産研究・教育委機構水産技術研究所や他県の研究機関の職員と意見交換を行いました。
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下呂支所のふ化室は、検卵が完了したアマゴなどの発眼卵を収容して孵化させ、稚魚の餌付けを行う施設です。現在、ふ化室の水槽には、この冬に生まれたアマゴやヤマメの稚魚が収容されています(関連記事:2022年12月19・21・28日、2023年1月4日)。
ふ化室では、水槽の掃除や餌の量の調節をこまめに行っています。稚魚は病気にかかりやすいため、しばらくの間は気を抜けない日々が続きます。
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20〜22日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で「釣りフェスティバル2023」が開催されました。このイベントは一般社団法人日本釣用品工業会の主催で、釣り具のメーカーや出版社のほか、水産庁や海上保安庁などが出展しました。
下呂支所の職員や国立研究開発法人 水産研究・教育機構
水産技術研究所の職員は水産庁の出展に協力し、渓流釣りのルールについて解説するプログラム「魚つりのはなし」を実施しました(関連記事:2022年6月28日)。
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下呂支所のある下呂市萩原町では、雪は少ないものの寒い日が続いています。
凍結に備えて、職員が飼育池や配管の点検を行っています。
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、水源の飛騨川(益田川)の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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本所の外池の水を抜いて、産卵後のイタセンパラの親魚を回収しました。
採りあげた親魚は数を数えて、室内のFRP(強化プラスチック)水槽に収容しました。また、外池が空になる機会は貴重なので、池の底砂を耕して天日干ししました。
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河川調査を実施しました。
今回の調査では、水量や藻類の状況などを確認しました。
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下呂支所でイワナの発眼卵の検卵作業を実施しました。
今回は、昨年12月に人工受精を行った卵の検卵作業を実施しました。
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、水源の飛騨川(益田川)の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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岐阜と滋賀の県境に位置する伊吹山は西濃・岐阜地方を代表する山で、今の時期に北西の方角から吹く季節風に対して「伊吹おろし」という名前がある程です。
来週から寒波が来るようなので、かなり冷たい伊吹おろしが吹くことになりそうです。
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下呂支所でニジマスの発眼卵の検卵作業を実施しました。
今回は、昨年12月に人工受精を行った卵の検卵作業を実施しました。
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下呂支所のある飛騨地方南部では、昨年12月下旬以降は雪がほとんど降っていません。
雪が多いと敷地内の除雪が大変です。その一方で、雪が少ないと山からの雪どけ水も少なくなるので、翌年の春に水不足になるおそれがあります。どちらも施設管理や魚の飼育に関わる問題なので、悩ましいところです。
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計6ヶ所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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下呂支所のある下呂市萩原町では、雪は少ないものの寒い日が続いています。
凍結に備えて、職員が飼育池や配管の点検を行っています。
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下呂支所のふ化室でアマゴ・ヤマメの稚魚の餌付けを実施中です。
餌が不足すると成長が悪くなる一方、多過ぎると食べ残した餌に水カビが発生して病気が出やすくなります。餌の量の調節と水槽のこまめな掃除が欠かせません。
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自動給餌器
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このところ、下呂支所に隣接する飛騨川(益田川)で減水が続いています。地下水の水位は飛騨川の水位と連動しているため、下呂支所の井戸も減水が続いています。
下呂支所では、アマゴ・ヤマメなどの卵の管理や稚魚の飼育に井戸水が不可欠です(関連記事:2022年12月12・21日、2023年1月4日)。飼育用水の配分に細心の注意が必要で、職員の気苦労が絶えません。
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年末年始も職員が交代で出勤して飼育管理を行っています。
下呂支所では、敷地全体を巡回して飼育池のスクリーンの掃除や給餌機への餌の補充などを行いました。
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
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記 事
配管が破損 |
雪 |
水温計の
データ回収 |
雪 |
寒波来る |
環境収容力
推定手法開発事業
研究打ち合わせ |
ふ化室の管理 |
釣りフェス
ティバル2023 |
寒い日が続く |
飼育池の掃除 |
イタセンパラの
親魚の移動 |
河川調査 |
イワナの
発眼卵の検卵作業 |
飼育池の掃除 |
雪化粧した伊吹山 |
ニジマスの
発眼卵の検卵作業 |
雪が降らない |
水温計の
データ回収 |
寒い日が続く |
アマゴ・ヤマメの
稚魚の餌付け |
井戸の水位が低下 |
年末年始の
飼育管理 |
本年もよろしく
お願いします |
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