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2022 年 11 月
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< 10 月 12 月 >
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下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。
下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計6ヶ所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。
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先週、下呂支所でイワナの採卵と人工受精を実施しました。
今回は、イワナ1系統の採卵と人工受精を行いました。今シーズンのアマゴ・ヤマメ・イワナの採卵と人工受精は、今回の作業で完了しました。
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親魚の選別作業

1個体ずつ触診し、採卵可能な個体を選び出す

採卵可能な個体を 採卵室に運ぶ

雌親魚から採取した卵


雄親魚からの採精作業

精液

受精前に精子の運動性を顕微鏡で確認

受精作業
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先週に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナ・アマゴ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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イワナ
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今日も渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査でも、イワナとヤマメの生息が確認されました。
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イワナ
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナとヤマメの生息が確認されました。
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イワナ
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21日に下呂支所でニジマスの体サイズ測定を行いました。
同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・カワムツ・アブラハヤ・タカハヤ・アカザ・カワヨシノボリの生息が確認されました。
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アマゴ

タカハヤ

アカザ
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下呂支所でイワナの採卵と人工受精を実施しました。
親魚の成熟度合いを確認しながら、可能であればあと1・2回、採卵と人工受精を行う予定です。
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親魚の選別作業
(1個体ずつ触診し、採卵可能な個体を選び出す)

雌親魚からの採卵作業

卵

雄親魚からの採精作業

精液

受精前に精子の運動性を顕微鏡で確認

受精作業

受精卵を卵管理水槽に収容
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先日、下呂支所でアマゴ・ヤマメの発眼卵(はつがんらん)の検卵(けんらん)作業が始まりました。
発生の最終段階の卵は、発現した眼球が透けて見えることから「発眼卵」と呼ばれます。卵は、受精後しばらくの間は安静が必要ですが、発眼卵の段階になると外部からの衝撃に比較的強くなり、収容水槽から取り出すことができるので、生卵と死卵とを分別する作業が可能になります。死卵は、放置すると水カビ発生の原因となるので取り除かなければなりません。
これらの作業は「検卵」と呼ばれ、卵を出荷する前あるいはふ化室に移送する前に必ず行っています。検卵が終了した発眼卵は、養殖業者への出荷や下呂支所での継代飼育などに使用しています。
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検卵機

目視観察と手作業による検卵
(検卵機による除去では少数の死卵が残るため、残った死卵を目視観察と手作業で取り除くことが不可欠)

生卵(右側)と 死卵(左側)
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今日も下呂支所でヤマメの採卵と人工受精を実施しました。
今日の作業では、ヤマメ1系統の採卵と人工受精を行いました。来週は、イワナの採卵と人工受精を行う予定です。
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雌親魚からの採卵作業

卵

雄親魚からの採精作業

精子の運動性を顕微鏡で確認した後、
受精作業を実施

受精卵は卵管理水槽に収容
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令和4年度「環境収容力推定手法開発事業」の渓流魚の課題の中間検討会が17・18日に三依センター(栃木県日光市)で開催されました。
下呂支所の職員は、これまで実施してきたアマゴやイワナなどの調査結果について報告し、国立研究開発法人
水産研究・教育機構 水産技術研究所や他県の研究機関の職員と意見交換を行いました。
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15日に渓流魚の産卵状況を調査しました。
今回の調査では、アマゴの産卵床が確認されました。
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先週に引き続き、下呂支所でヤマメの採卵と人工受精を実施しました。
今日の作業では、ヤマメ1系統の採卵と人工受精を行いました。
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親魚の選別作業
(1個体ずつ触診し、採卵可能な個体を選び出す)

雌親魚からの採卵作業

卵

受精前の洗卵作業(等張液で卵を洗浄)

受精卵は卵管理水槽に収容
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・カワムツ・タカハヤ・アカザ・カワヨシノボリ・ニホンウナギの生息が確認されました。
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アマゴ

カワムツ
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下呂支所でヤマメの採卵と人工受精を実施しました。
今日の作業では、ヤマメ3系統の採卵と人工受精をそれぞれ行いました。
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雌親魚からの採卵作業

卵

受精前の洗卵作業(等張液で卵を洗浄)

雄親魚からの採精作業

精液

精子の運動性を顕微鏡で確認した後、
受精作業を実施

受精卵を卵管理水槽に収容
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・イワナ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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イワナ
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岐阜県漁業協同組合連合会の「渓流魚の増殖に関する担当者研修会」がきこりセンター(下呂市小坂町)で開催されました。
下呂支所の職員は、渓流魚の親魚放流について解説したほか、渓流釣りに関する教材(関連記事:6月28日)を紹介しました。
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先週に引き続き、下呂支所でアマゴ・ヤマメの採卵と人工受精を実施しました。
今日の作業では、アマゴ4系統とヤマメ3系統の採卵と人工受精をそれぞれ行いました。
同じ種の同じ系統の同じ年齢の魚で、かつ同じ池で飼育してきた魚であっても、成熟の時期には個体差(最大で半月ほど)があります。そのため、シーズン中は週2回、親魚の成熟度合いを繰り返し確認し、採卵可能な個体だけを選び出して採卵と人工受精を行うようにしています。
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親魚の選別作業

1個体ずつ触診し、採卵可能な個体を選び出す

雌親魚からの採卵作業

卵

受精前の洗卵作業(等張液で卵を洗浄)

雄親魚からの採精作業

精液

受精前に精子の運動性を顕微鏡で確認

受精作業

卵管理水槽

受精卵を収容
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下呂支所でニジマスの体サイズ測定を行いました。
同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。
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下呂支所でアマゴ・ヤマメの採卵と人工受精を実施しました。
今日の作業では、アマゴ4系統とヤマメ3系統の採卵と人工受精をそれぞれ行いました。
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親魚の選別作業

1個体ずつ触診し、採卵可能な個体を選び出す

雌親魚からの採卵作業

卵


受精前の洗卵作業(等張液で卵を洗浄)

雄親魚からの採精作業

精液

精子の運動性を顕微鏡で確認した後、
受精作業を実施

受精卵は卵管理水槽に収容
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7日も渓流で魚類調査を行いました。
今回の調査では、アマゴ・イワナ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ
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昨日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・イワナ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ

カジカ大卵型
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、アマゴ・ウグイ・カワムツ・アブラハヤ・タカハヤ・アジメドジョウ・アカザ・カワヨシノボリ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ

カジカ大卵型
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記 事
水温計の
データ回収 |
イワナの
採卵と人工受精 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
飼育魚の
体サイズ測定 |
渓流で魚類調査 |
イワナの
採卵と人工受精 |
アマゴ・ヤマメの
発眼卵の検卵作業 |
ヤマメの
採卵と人工受精 |
環境収容力
推定手法開発事業
中間検討会 |
渓流魚の
産卵状況の調査 |
ヤマメの
採卵と人工受精 |
渓流で魚類調査 |
ヤマメの
採卵と人工受精 |
渓流で魚類調査 |
渓流魚の増殖に
関する増殖担当者
研修会 |
アマゴ・ヤマメの
採卵と人工受精 |
飼育魚の
体サイズ測定 |
アマゴ・ヤマメの
採卵と人工受精 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
渓流で魚類調査 |
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