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2022 9 30 日 (金)
河川調査
 





 河川調査を実施しました。

 今回の調査では、水温や水面幅などを確認しました。










2022 9 29 日 (木)
コウモリ
 





 先日、下呂支所の庁舎にコウモリが現れました。

 コウモリは、ヘビ(関連記事:9月20日)と違って職員に巻き付くおそれはないため、大目に見ています。




2022 9 28 日 (水)
渓流で魚類調査
 





 昨日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査では、ヤマメとイワナの生息が確認されました。




ヤマメ




2022 9 27 日 (水)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査では、イワナの生息が確認されました。










2022 9 26 日 (火)
飼育魚の体サイズ測定
 





 下呂支所でニジマスの体サイズ測定を行いました。

 同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。




2022 9 25 日 (日)
渓流魚人工産卵河川で産卵場整備
 





 郡上市白鳥町の石徹白川にある渓流魚人工産卵河川の産卵場整備が石徹白漁業協同組合の主催で実施されました。

 下呂支所の職員は、渓流魚人工産卵河川の目的や産卵場の整備方法について解説しました。







アナログプロジェクタ
(関連記事:7月18日)








参考文献

岸 大弼・コ原哲也.2017.岐阜県下呂市
 馬瀬に整備された人工産卵河川の物理
 環境およびイワナの産卵状況.応用生態
 工学,19: 221-231.
 < 外部リンク >

岸 大弼・上田利章・徳田幸憲・コ原哲也.
 2017.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備での砂利の使用量.岐阜県
 水産研究所研究報告,62: 9-13.
 < PDF >

岸 大弼・佐々木 茂・徳田幸憲・コ原哲也.
 2020.渓流魚人工産卵河川における
 産卵場整備後の土砂の堆積状況.岐阜
 県水産研究所研究報告,65: 1-10.
 < PDF >




2022 9 23 日 (金)
飼育池の維持管理
 





 下呂支所では、魚の飼育には井戸水と河川水を使用しています。ただし、井戸の水量に限界があるため、大部分の魚の飼育には河川水を使用しています。

 河川水は、飛騨川(益田川)から水路を使って導入しています。今日は、台風15号の影響で飛騨川が増水しており、流下してきた木や落葉で水門のスクリーンが詰まりやすい状況が続いています。下呂支所では、職員が翌24日の早朝にかけて水門の点検やスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。










2022 9 22 日 (木)
アマガエル
 





 下呂支所の庁舎にアマガエルが現れました。

 アマガエルは、ヘビ(関連記事:9月20日)と違って職員に巻き付くおそれはないため、いつも大目に見ています。













2022 9 21 日 (水)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査ではイワナの生息が確認されました。







2022 9 20 日 (火)
アオダイショウ
 





 先日、下呂支所の飼育池付近にアオダイショウが現れました。

 この個体は全長1.3 mほどで、その後、臆することなく事務室に出入りして職員を恐慌状態に陥れました。













2022 9 19 日 (月)
暴風警報
 





 台風14号の接近に伴って風雨が強まり、飛騨地方南部では暴風警報が発令されました。

 下呂支所では、職員が急遽出勤して水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。













2022 9 16 日 (金)
渓流で魚類調査
 





 12・13・15日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。

 今日は12・13・15日とは別の渓流で調査を行い、ヤマメ・イワナ・タカハヤの生息を確認しました。




ヤマメ




タカハヤ




2022 9 15 日 (木)
渓流で魚類調査
 





 今日も渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査でも、アマゴとイワナの生息が確認されました。




アマゴ




イワナ




2022 9 14 日 (水)
環境学習会
 





 先日のカワシンジュガイ学習会に引き続き、郡上市立大和西小学校の環境学習会が開催されました(関連記事:7月15日)。

 今回は、魚類の採集と観察が行われました。下呂支所の職員は、アナログプロジェクタ(関連記事:7月18日)や配布資料を使って郡上市の河川に生息する魚類について解説しました。




アナログプロジェクタ




2022 9 13 日 (火)
渓流で魚類調査
 





 昨日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。

 今日は昨日とは別の渓流で調査を行い、アマゴとイワナの生息を確認しました。




アマゴ




イワナ




2022 9 12 日 (月)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査では、アマゴとイワナの生息が確認されました。




アマゴ




イワナ




2022 9 9 日 (金)
総合的な学習
「萩原・馬瀬を探る」
 





 下呂市立萩原南中学校の1年生7名が総合的な学習「萩原・馬瀬を探る」の一環で下呂支所に来訪しました。

 下呂支所の職員は、カワシンジュガイ(関連記事:6月23日)の分布や生活史について解説したほか、魚類調査で使用している器材を紹介しました。その後、敷地内の見学では、飼育施設や飼育魚について説明しました。







2022 9 8 日 (木)
ゲジ
 





 下呂支所の庁舎にゲジが現れました。

 ゲジは、ヒル(関連記事:2021年6月26日、2022年6月7日)と違って職員の血を吸うおそれはないため、いつも大目に見ています。







2022 9 7 日 (水)
イタセンパラ学習会
 





 希少魚の普及活動の一環として、県内の小学校でイタセンパラの生態等についての学習会を行いました。今回は先週とは別の小学校を対象としました(関連記事:9月3日)。学習会に参加した生徒の皆さんがとても熱心に話を聴いてくれて感動しました。

 子供たちがイタセンパラを通じて少しでも希少魚や保全といったことに関心を持ってくれたらいいなと思います。










2022 9 6 日 (火)
渓流で魚類調査
 





 渓流で魚類調査を行いました。

 今日の調査では、アマゴ・タカハヤ・カワヨシノボリの生息が確認されました。




アマゴ




カワヨシノボリ




2022 9 5 日 (月)
飼育魚の体サイズ測定
 





 下呂支所でニジマスの体サイズ測定を行いました。

 同じ魚種であっても系統によって成長速度に差が生じることがありますし、同じ系統であっても飼育方法によって差が生じることもあります。下呂支所では、飼育魚の体サイズ測定を目的に応じて随時行っています。







2022 9 3 日 (土)
イタセンパラ学習会
 





 希少魚の普及活動の一環として、1日に本所の職員が県内の小学校でイタセンパラの生態等についての学習会を行いました。学習会に参加した生徒の皆さんがとても熱心に話を聴いてくれて感動しました。

 子供たちがイタセンパラを通じて少しでも希少魚や保全といったことに関心を持ってくれたらいいなと思います。







2022 9 2 日 (金)
養殖魚の魚病診断
 





 下呂支所に県内の養殖場から魚病診断の依頼がありました。

 今週、診断の依頼があったのはヤマメです。養殖場は、自然界よりも高い密度で魚を飼育しており、病気が蔓延すると大きな被害が出る恐れがあるので、原因の把握と適切な対応が不可欠です。当研究所では、寄生虫や細菌の有無などを調べ、養殖場に対応策を指導しています。







2022 9 1 日 (木)
大雨警報
 





 飛騨地方南部では雨が降り続けています。昼過ぎには大雨警報が発令されました。

 下呂支所では職員が出勤し、深夜や早朝も飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。










記 事

河川調査
コウモリ
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
飼育魚の
体サイズ測定
渓流魚
人工産卵河川で
産卵場整備
飼育池の維持管理
アマガエル
渓流で魚類調査
アオダイショウ
暴風警報
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
環境学習会
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
総合的な学習
「萩原・馬瀬を
探る」
ゲジ
イタセンパラ
学習会
渓流で魚類調査
飼育魚の
体サイズ測定
イタセンパラ
学習会
養殖魚の魚病診断
大雨警報


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