＞　さかな図鑑　＞　スズキ目　＞　ハゼ亜目　ハゼ科　ウキゴリ属 ウキゴリ 　学名　Gymnogobius urotaenia 後頭部から尾びれ付近にかけて、 6-7個の箱形の大きな黒色斑が並ぶ 県内での地方名 　　かわはぜ　など 大きさ 　13 cm 県内での分布 　　美濃地方の川の中流から下流域 食 性 　　底生動物　など 産卵期 　　5月から 6月にかけて 利 用 　　稚魚がつくだ煮として賞味される その他 　ウキゴリ属のウキゴリ ・シマウキゴリ ・スミウキゴリの 3種は、かつてはウキゴリ 1種として分類され、それぞれ淡水型 ・中流型 ・汽水型と呼ばれていたことがある。

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