ナイルテラピア
学名 Oreochromis niloticus |
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体側には不明瞭な8〜10本の暗色の横帯があり
尾鰭には細かい横縞が見られる
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県内での地方名
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テラピア ・ティラピア
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大きさ |
50 cm |
県内での分布
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温泉水が流入し高水温となっている川などごく限られた場所に定着している
近年はため池での発見例もある (国外からの移入種)
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食 性
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雑食性
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産卵期 |
水温条件により季節を問わず産卵する
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利 用
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県内では特に利用されていない
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その他
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1962年、当時のアラブ連邦から約200尾が移入されたとされる。特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
(外来生物法) で 「要注意外来生物」 に指定されている。
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