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背面はやや緑がかった褐色で腹部は
銀白色、体側に大形の黒い斑紋と白や
青色で縁どられた朱赤点が散在する
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県内での地方名
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(なし)
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大きさ |
20-50 cm |
県内での分布
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宮川水系と長良川水系で確認されている
(国外からの移入種)
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食 性
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昆虫・甲殻類・小魚などの小動物、大形の個体は魚食性が強いとされる
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産卵期 |
10月から 12月にかけて
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利 用
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バター焼きや塩焼きなどで賞味されることがある
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その他
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原産地は、イギリス諸島を含む北部ヨーロッパ地方で、1883年に北アメリカに移植されたとされている。日本へは、カワマス卵に混じって昭和初期にアメリカから持ち込まれたとされている。
平成27年4月17日から岐阜県内水面漁場管理委員会指示により、内水面漁場管理委員会が承認した場合を除き、岐阜県内における本種の持出し及び移植は禁止されている。 |
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