トウカイヨシノボリ
学名 Rhinogobius sp. TO |
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第一背びれは伸張しない、尾びれに黒点がある、
腹部や尻びれに横斑がある |
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県内での地方名
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不明
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大きさ |
3 cm |
県内での分布
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美濃地方の流れの緩い水路 ・小河川 ・ため池など
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食 性
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不明
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産卵期 |
不明
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利 用
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不明
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その他
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トウカイヨシノボリは、2005年に新たに名前の付けられたヨシノボリ類で、濃尾平野や岡崎平野に分布するとされている。他のヨシノボリ類とは違い、流れの緩い場所に生息し、泥底の場所で捕獲される。詳細な生態については不明な点が多い。
環境省レッドリストで準絶滅危惧 (NT)、岐阜県レッドリストで準絶滅危惧に選定されている。
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