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                        | カワヨシノボリ 
 学名 Rhinogobius flumineus
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                  | 胸びれの条数が 15〜17と 他のヨシノボリより少ない
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            | 県内での地方名 
 | ごと ・ごとち ・うるり ・うるる ・ごっちゃ など 
 | 大きさ | 6 cm | 
          
            | 県内での分布 
 | 美濃地方や飛騨地方の川の上流から中流域 
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            | 食 性 
 | 雑食性 (水生昆虫や付着藻類など) 
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            | 産卵期 | 5月から 8月にかけて 
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            | 利 用 
 | 登り落ち漁などで漁獲され、甘露煮や唐揚げで賞味される 飛騨地方南部などでは郷土料理の朴葉寿司の具としても利用される
 
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                  | その他 
 
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                  | 一部が砂に埋まった石の下に産卵床をつくり、石の下面に大型の卵を産卵する。雄は産卵された卵を保護する。ふ化した魚は海には降らず、親と同様の底生生活を始める。 |  
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