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2024 12 30 日 (月)
水温計のデータ回収
 





 下呂支所で水温計のデータ回収を行いました。

 下呂支所では、敷地内の井戸や水路など計5箇所で水温を計測しており、データ回収や電池交換を定期的に行っています。





2024 12 25 日 (水)
発眼卵の発掘調査
 





 下呂市内の河川でアマゴの発眼卵の発掘調査を行いました。
 
今回の調査では一か所の産卵床から344粒の発眼卵が確認できました。発掘した後は、道具を使って元の場所に戻します。







2024 12 20 日 (金)
発眼卵の発掘調査
 





 下呂市内の河川で渓流魚の発眼卵の発掘調査を実施しました。

 今回の調査ではアマゴの産卵床が確認できました。
採集した発眼卵の中には死卵が混ざっているので、取り除き、産卵した卵の内どれだけ発眼しているか確認します。

 今回の調査では一か所の産卵床から125粒の発眼卵が確認できました。発掘した後は、塩ビパイプを加工した道具を使って元の場所に戻します。









2024 12 16 日 (月)
第5井戸の遮光幕
 


 下呂支所で井戸の遮光シートの取り外しを行いました。

  井戸の中に藻が生えると配水管が詰まりやすくなるので、春から秋までは、藻が生えないよう井戸に遮光シートをかぶせています(関連記事:4月12日)。しかし、冬は、雪の重みで破れる恐れがあるので、毎年、雪が降る前に遮光シートを取り外すようにしています。



作業前



作業後






2024 12 10 日 (火)
アマゴ・ヤマメの池移動
 


 下呂支所で飼育魚の移動を行いました。
 
 下呂支所では主に屋外の飼育池でアマゴやニジマスなどを飼育しています。魚が混みあっている飼育池では病気が発生しやすくなるので、個体数や体サイズに応じて、より大きい池に魚を移し替えるか、いくつかの池に分けて飼育するようにしています。

 今日の作業では、A号池で飼育していたアマゴ・ヤマメをB号池に、B号池で飼育していたニジマスをG号池に移動させました。



選別の様子





2024 12 2 日 (月)
アマゴ・ヤマメの池移動
 





 下呂支所で飼育魚の移動を行いました。

 下呂支所では主に屋外の飼育池でアマゴやニジマスなどを飼育しています。魚が混みあっている飼育池では病気が発生しやすくなるので、個体数や体サイズに応じて、より大きい池に魚を移し替えるか、いくつかの池に分けて飼育するようにしています。










記 事

水温計の
データ回収
発眼卵の発掘調査
発眼卵の発掘調査
第5井戸の遮光幕
アマゴ・ヤマメ
の池移動
アマゴ・ヤマメ
の池移動


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