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< 8 月 10 月 >
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台風 24 号の接近に伴い、飛騨地方では夕方に大雨・暴風警報が発令されました。
下呂支所では、職員が水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。
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今日も渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査は昨日と同じ渓流の下流側の区間で実施し、イワナ・アジメドジョウ・カジカ大卵型の生息を確認しました。
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アジメドジョウ

カジカ大卵型
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナ・アジメドジョウ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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イワナ

アジメドジョウ
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下呂支所の敷地内でキンモクセイが咲き始めました。あたり一面に良い香りが広がっています。
来月、キンモクセイが咲き終わる頃には、いよいよアマゴなどの採卵が始まります。
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平成 30 年度 「環境収容力推定手法開発事業」
の渓流魚の課題の中間検討会が
25・26 日に水産庁
(東京都千代田区)
で開催されました。
当研究所の職員は、現在取り組んでいるアマゴなどの調査の経過について報告し、国立研究開発法人水産研究・教育機構水産総合研究センター中央水産研究所や他県の研究機関の職員と意見交換を行いました。
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下呂支所の庁舎にサワガニが現れました。
サワガニは、ヘビ (関連記事 : 8 月 13・31
日) と違って職員に巻き付くおそれがないため、いつも大目に見ています。
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下呂支所の敷地内でムクゲが咲いています。
下呂支所では、毎年、7 月から 9 月にかけて花が咲きます。
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昨日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査は昨日とは別の 2 ヶ所の渓流で実施し、1
ヶ所目でイワナ・アマゴ・カジカ大卵型、2 ヶ所目でイワナ・ウグイ・タカハヤ・アブラハヤ・カワヨシノボリの生息をそれぞれ確認しました。
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アマゴ
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今週も渓流で魚類調査を実施しています。
今日の調査では、イワナの生息が確認されました。
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河川調査を実施しました。
今回の調査では、水温・開空度・藻類の状況などを確認しました。
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渓流魚の人工産卵河川は、野生個体の自然繁殖を助けるため、水がないところに
「人工河川」
を造成し、さらに 「人工産卵場」
を整備した水域のことです。国内では、主にイワナの自然繁殖の補助を目的とする人工産卵河川がこれまでに
5 箇所で実施されています。そのうち
3 箇所は県内での事例であり、岐阜県は渓流魚の人工産卵河川の先進地といえます
(関連記事
: 2009 年 9 月 26 日・10 月 10
日、2017 年
10 月 28 日)。
人工産卵河川は、単に水を流すだけでは産卵適地が形成されないため、砂利の敷設など産卵場の整備作業が不可欠です。2009
年の下呂市馬瀬の人工産卵河川の事例では、産卵適地の割合は、整備前は
2.0% だったのに対し、整備後は
11.1% と 5
倍以上に増えたことが確認されています。また、この研究では、整備した産卵場をイワナが実際に利用することも確認されています
(関連記事
: 2009 年 9 月 26 日・10 月 10
日、2017 年
10 月 28 日)。
当研究所では、引き続き、整備後の産卵場における土砂の堆積状況
(関連記事 : 2017 年 3 月 30 日) や、稚魚の生息密度
(関連記事 : 2018 年 6 月 25 日、7 月 10・11・18・19・23・24
日) などを調査中です。
参考文献
岸 大弼・コ原哲也.2017.岐阜県下呂市馬瀬に整備
された人工産卵河川の物理環境およびイワナの産卵
状況.応用生態工学,19: 221-231. < 外部リンク >
岸 大弼・上田利章・徳田幸憲・コ原哲也.2017.渓流魚
人工産卵河川における産卵場整備での砂利の使用量.
岐阜県水産研究所研究報告,62: 9-13. < PDF >
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蒲田川人工産卵河川 (高山市奥飛騨温泉郷)

石徹白川人工産卵河川 (郡上市白鳥町石徹白)

馬瀬川人工産卵河川 (下呂市馬瀬川上)
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9 月も中旬になり、今年も下呂支所の敷地内ではヒガンバナが咲きました。
下呂支所や近くの飛騨川 (益田川) の堤防では、毎年この時期に花を咲かせています。
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昨日に引き続き、渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査は昨日とは別の渓流で実施し、イワナとカジカ大卵型の生息を確認しました。
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イワナ
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渓流で魚類調査を行いました。
今日の調査では、イワナ・アマゴ・カジカ大卵型の生息が確認されました。
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アマゴ
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調査候補地の下見を行いました。
今回は 4 河川を視察し、増水の状況を確認しました。
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飛騨地方では、今日も大雨警報が発令されています。
下呂支所では、職員が夜を徹して水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。
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↓

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飛騨地方では、また雨が降り始めました。大雨警報は、昨日の夕方に解除されましたが、今朝、再び発令されました。
飛騨川は、このところの大雨で増水しており、流下してくるごみで水門の取水口や下呂支所の飼育池のスクリーンが詰まりやすい状況です。職員が
24 時間態勢で水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理を行っています。
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飛騨地方では、今日も大雨警報が発令されています。深夜には、洪水警報も発令されました。洪水警報は、7
時過ぎに解除されましたが、8 時半に再び発令されました。
下呂支所では、昨日の晩から今日の夕方まで職員が水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に追われました。
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秋雨前線の停滞により岐阜県は、断続的に大雨に見舞われています。飛騨地方では、15
時過ぎに大雨警報が発令されました。
下呂支所では、職員が夜を徹して水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。
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下呂支所で飼育池の掃除を行いました。
魚を飼育している池では、残餌や排泄物の掃除が必要です。また、水源の飛騨川
(益田川) の増水時に濁った水が流入すると飼育池の底に泥が堆積するので、その都度、掃除しなければなりません。使用していない池でも藻が生えたり落ち葉がたまったりするので、使用を再開する前に掃除するようにしています。
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台風 21 号の接近に伴い、飛騨地方では昨日の昼から今日の未明にかけて暴風雨に見舞われました。
下呂支所では、昨晩から職員が水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。その後、警報は今朝
8 時前に解除されましたが、職員は破損した施設の片付けや落下した木の枝の処理などの作業に追われました。
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台風 21 号の接近に伴い、飛騨地方では夕方に暴風・大雨・洪水警報が発令されました。
下呂支所では、職員が夜を徹して水門の点検や飼育池のスクリーンの掃除など維持管理に当たりました。
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2 日に岐阜県総合防災訓練が行われました。
当研究所の職員は、物質集積・輸送訓練に参加し、大規模災害時の物資輸送の対応について学びました。
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記 事
台風24号
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
キンモクセイ
環境収容力
推定手法開発事業
中間検討会
サワガニ
ムクゲ
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
河川調査
渓流魚の
人工産卵河川
ヒガンバナ
(彼岸花)
渓流で魚類調査
渓流で魚類調査
調査候補地の下見
今日も大雨警報
大雨警報
大雨洪水警報
大雨警報
飼育池の掃除
台風の影響
台風21号
総合防災訓練
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