− プログラム 「 ヨシノボリの不思議を研究しよう
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当研究所が考案 ・製作した 「傾斜可変実験水路」
を用いて、ヨシノボリの定位能力を公開実験により調べ、吸盤状になっている腹びれの機能を視覚化して解説するプログラムです。実験装置のほか、解説用のスライド
・テキストを用意しています。
このプログラムは、小学校への出前講座などで実施しています。
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カワヨシノボリの腹びれ
吸盤状になっているのが特徴のひとつ
当研究所が考案 ・製作した 「傾斜可変実験水路」
(左 : H18-FU型、右 : H20-MN型)
公開実験の様子
(左 : 小学校への出前講座、右 : 河川環境楽園での遠足団体向け企画)
公開実験の様子
(木曽川水園 自然発見館との連携による夏休み特別企画
「川の学校」 )

テキストの一例
対象学年や実施内容に応じて、数種を用意
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「川の楽校」 での野外活動の様子
参加者が採捕したヨシノボリを公開実験に使用
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※ 参考文献
岸 大弼.2007.底生魚の定位能力を観察する傾斜可変実験水路
(H18-FU型) について.
岐阜県河川環境研究所研究報告,52:27-30. < PDF >
岸 大弼.2009.底生魚の定位能力を観察する傾斜可変実験水路
(H20-MN型) について.
岐阜県河川環境研究所研究報告,54:19-21. < PDF >
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