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  観光現場のニーズに沿った在来イワナ等を活用した養殖種苗の開発研究 


   重点研究


担当部署

  下呂支所

実施期間

  令和6〜10年度

 
概 要

 本県のマス類養殖生産量は、昭和53年の1,728tをピークに減少を続け、近年は300t前後で推移しています。当所では、消費減少の対策として付加価値の高い魚種や系統の開発を進め、養殖用としてこれまでに9種類の優良系統を開発して種卵を供給してきました。最近では、これまでの系統に加え、岐阜県に訪れる観光客のニーズを反映した系統の開発と種卵の供給が求められています。

 そこで、令和4年度から令和5年度にかけて飛騨地域の飲食を伴う宿泊施設等を対象に今後食材として使用してみたい水産物のニーズ調査を実施したところ、イワナを中心とした地の魚を素材としたその土地でしか味わえない水産物の開発が望まれていることが明らかになりました。

 このため、本研究では、観光現場のニーズを意識した地元の川の野生イワナを活用した飛騨オリジナルの系統を開発し、新たなおもてなし水産物として活用に取り組みます。




イワナ




飛騨地域の在来イワナ



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