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  水防災・農地・河川生態系・産業文化への複合的な気候変動影響と
    適応策の研究
 



   地域密着型研究 ・ 受託


担当部署

  資源増殖部・生態環境部・下呂支所

実施期間

  令和 2〜4 年度


 
概 要


 世界農業遺産 「清流長良川の鮎」 の誇る農業システムである 「長良川システム」 の要素とその周辺領域である、内水面漁業、水災害リスク、農地維持、生物多様性に及ぼす気候変動の影響評価を、相互に関係する 2 つのサブテーマにより実施します。

 サブテーマ 1 では、河川―農地の接続、分断による魚類種数変化の調査、推定による、濃尾平野における農地面積、魚種数モデルの構築と水災害リスク、農地維持、淡水魚保全に焦点を当てた生物多様性評価に取り組みます。

 サブテーマ 2 では、河川の周年水温を計測することで流程・支流ごとの水温変化を把握するとともに、魚類の分布情報、生態情報を調査し、水温や流量の変化がアユ等重要魚種に及ぼす影響の評価に取り組みます。

 これらの影響評価とその適応策を大学等の共同研究機関と検討するとともに、漁業、農業関係者や地域住民など、多くの関係者とともに議論し検討を進めていきます。




下呂支所の井戸の秋季の水温の経年変化




梅雨の増水を控えた長良川




イワナ





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