コクチバス
学名 Micropterus dolomieu dolomieu |
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上あごの後端が眼の中央下までしか達しないことや
口が小さいことでオオクチバスと区別できる
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県内での地方名
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バス ・ブラックバス
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大きさ |
30-50 cm |
県内での分布
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飛騨地方の複数のダム湖に生息するほか、美濃地方でも数ヶ所のため池で
発見されたことがある (国外からの移入種)
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食 性
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甲殻類 (エビ ・ザリガニなど)、魚類 など
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産卵期 |
水温 13〜20℃の範囲内で産卵
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利 用
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原産国では食用にするが、県内では利用されない
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その他
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特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
(外来生物法) で 「特定外来生物」 に指定され、飼育や運搬などが原則禁止されている。1925年と1980年代に持ち込まれたと考えられている。福島県・栃木県・長野県などでは定着が確認されている。雄親が産卵床をつくり、卵・仔魚を保護する。
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